◎ 北の茶匠「土倉」が守り続ける味。

 原料の選定から合組(ブレンド)、製造工程まで、土倉の味を支え続けるのはふたりの茶匠。

 四十年以上に亘り創業時の味を作り続ける 佐々木憲一。

その技術を継承し、伝統の味を守りつつ現代の嗜好に合った味作りに挑戦を続ける 信田淳一。

 

 

 ◎ 味作りのこだわり。

 日本茶の味作りは非常に繊細です。

 良質な茶葉を使用するだけでは「旨み」「香り」「コク」などを最大限に引き出すことができません。

 茶匠は、それぞれの茶葉の特長や相性などを熟知し、豊富な経験と繊細な感覚から、

 最高の組合せ、分量などを見極めていきます。

 試作されたお茶は、土倉の社員(時には一般消費者も!)もテイスティングに参加し評価します。

 評価をもとに、茶匠はさらに洗練された味わいを引き出していきます。

 

 ◎ 北海道が育てた味作り

 お茶の味わいは、淹れるお水(お湯)によっても大きく味わいが変化します。

 綺麗なお水に恵まれた北海道では、お茶の味わいを引き出す恵まれた環境です。

 ゆえに、お茶の最高の味わいを生み出すことができるのです。

 

 ◎ 北海道の皆様に愛されて五十余年

 土倉は、北海道の皆様に愛されて 半世紀。

 お客様を第一とし、誠実と努力を怠らない姿勢こそが、「北の茶匠」たる所以です。